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BCな日々のメモ

中年にさしかかったところで若年性乳がん。 Breast Cancerな日々のメモ。

Scarff-Bloom-Richardson's grading system

病理

http://www.imaginis.com/breasthealth/histologic_grades.aspより

Tubule Formation (% of Carcinoma Composed of Tubular Structures)
 Score1 > 75%
 Score2 10-75%
 Score3 less than 10%
Nuclear Pleomorphism (Change in Cells)
 Score1 Small, uniform cells
 Score2 Moderate increase in size and variation 2
 Score3 Marked variation
Mitosis Count (Cell Division)
 Score1 Up to 7
 Score2 8 to 14
 Score3 15 or more
 
A tumor with a final sum of 3, 4, or 5 is considered a Grade 1 tumor (well-differentiated). A sum of 6 or 7 is considered a Grade 2 tumor (moderately-differentiated), and a sum of 8 or 9 is a Grade 3 tumor (poorly-differentiated).

3+2+1=6をエキサイト的に直訳すると、
管状に構成された腫瘍は10%以下で、
中くらいの核多形態性で、有糸分裂数(細胞分裂) が7個以下、
合計6点だから悪性度は真ん中くらいだよ、となる。

うーんもうちょっと訳すと、
ほとんどが浸潤癌で核異型度は中くらいで細胞分裂(=進行?)はそれほど早くない→グレード2ってことかな。

とはいえ、これってケモ後の病理。
異型度や細胞分裂にケモってどの程度影響するんだろ。
組織の一部でしかないとはいえ、やっぱり術前の病理のほうを重視するべきかな。

術前化学療法ってこういうところが微妙だなぁ。
リンパ転移数も、ケモ前にセンチネルやって転移が合った場合、
実際にいくつリンパ節転移があったかはわからなくなってしまう。
術前ケモを決めるまでには正直こんなことまで考えが及ばなかった。
でも、知っててもたぶんやったかな。

最近は術前化学療法が増える傾向にあるみたいだけど、
医者的にはデータの取り方難しくなるんじゃないのかしら。