BCな日々のメモ

中年にさしかかったところで若年性乳がん。 Breast Cancerな日々のメモ。

復活

なんだか腰が重いと思ったら、月のモノが。半年ぐらいぶり。ドセタキセル最終投与から丸4ヶ月。微妙に嬉しい。これで手のこわばりや関節痛ともサヨナラかな。
しかし、ガン細胞のエサも本格的に増えているわけで。あまり考えないようにはしているけど、ホルモン療法をしていないこともあり、家での食生活はほんのちょっとだけ気をつけている。とはいっても、ゆるゆるです。マクロビの本とかも見てみたけど、全部きっちりやるのはちょっと大変。
グレープフルーツと乳製品とお酒は避ける。野菜中心、お肉控えめ、腹八分目。ウインナとかの加工品を使う時は初めに切ってゆでてから料理。保存料とかの表示をちゃんと見る。身体を冷やさないものを取る...これくらいか。これだけのことでも意外と食べられないものが多くてびっくり。まあ食べてますけどね、アイスとか。ただし、回数は確実に減ってる。
治療中は「わりと健康的な食生活だったのに病気になったのだから、あまり気にせず、なんでも食べよう」と思ってたのに、病気に悪いと言われるとやはり気になるもんだ。
治療の代わりになるとは思っていないけど、ちょっとでも我慢しているっていうのがなんだか気休めになる。
人と一緒の外食とかは、お酒も含めて気にせず美味しく頂く。美味しく楽しく食べて、免疫が上がったことにするんだぜ。
ストレスがたまらない程度に、ゆるゆると。